廣田 朱音
Akane Hirota
私が弁護士になった理由を一言で表すと、「人が好き」ということに限ります。
人の人生の一大事を一緒に乗り越えていきたい、という思いで弁護士になりました。実際に仕事をしていく中で、私のこの思いを実現できることがたくさんあり、この仕事を選んでよかったと実感しています。
当事者の気持ちを理解しつつも、弁護士としての客観性を忘れずに、ひとつひとつの事案に向き合っていきます。
人の人生の一大事を一緒に乗り越えていきたい、という思いで弁護士になりました。実際に仕事をしていく中で、私のこの思いを実現できることがたくさんあり、この仕事を選んでよかったと実感しています。
当事者の気持ちを理解しつつも、弁護士としての客観性を忘れずに、ひとつひとつの事案に向き合っていきます。
経歴
人文学部臨床心理学科卒業
司法書士試験 合格
司法書士事務所での勤務を経て法科大学院に入学
法科大学院 卒業
司法試験 合格
2020年より2024年東京家庭裁判所 家事調停官(非常勤裁判官)
司法書士試験 合格
司法書士事務所での勤務を経て法科大学院に入学
法科大学院 卒業
司法試験 合格
2020年より2024年東京家庭裁判所 家事調停官(非常勤裁判官)
主な取扱分野
離婚、相続、刑事被害者支援、死後事務契約書・遺言書作成、不動産取引、借地問題、男女問題、交通事故、会社関係、貸金トラブル、成年後見
著作
必携 実務家のための法律相談ハンドブック(新日本法規) 共著
判例ケーススタディ いますぐ使える離婚事件実務(日本加除出版株式会社) 共著
判例ケーススタディ いますぐ使える離婚事件実務(日本加除出版株式会社) 共著
弁護士活動
犯罪被害者に関する委員会
解決事例
1.夫が子供を連れて家を出て別居となり、子供にも会えない状況が続いていた事案で、早急な面会交流の実現と子の監護権を妻にするという結論に導きました。
家庭裁判所の調査官調査では、「子の養育監護は父親でも問題はない」との結論になっていましたが、その調査官調査に対する意見書を提出し、無事監護権を獲得しました。
2.隣人トラブル(迷惑行為を繰り返す隣人)に対し、損害賠償請求訴訟を提起し、請求(慰謝料その他損害)が認められました。
3.相手方に離婚の意思がない性格の不一致での離婚請求について、別居数か月の事案で、様々な具体的事情を主張し、離婚判決を獲得しました。
家庭裁判所の調査官調査では、「子の養育監護は父親でも問題はない」との結論になっていましたが、その調査官調査に対する意見書を提出し、無事監護権を獲得しました。
2.隣人トラブル(迷惑行為を繰り返す隣人)に対し、損害賠償請求訴訟を提起し、請求(慰謝料その他損害)が認められました。
3.相手方に離婚の意思がない性格の不一致での離婚請求について、別居数か月の事案で、様々な具体的事情を主張し、離婚判決を獲得しました。